私の足には悪魔が棲んでいます

みなさんご存知かと存じます。

自分で言うのもおこがましいですが

私とっても足が臭いんですよね(∀`*)ゞイヤァ

 

どれぐらい臭いかって?

ちょっと今のところ数値化したデータがないものですから表現が大変です。はい。

 

そこでエピソードを書き記し、後世へ伝えたいと思います。

 

 

 

episode1   

ある日の蒸し暑い夏の夜の出来事でした。

 

その日はスマホゲームに没頭し気づけばすでにAM2:00を過ぎていました。

 

一人でリビングでゲームを続けていると

どこからともなく異臭が漂ってきました。

 

その日久々に納豆が食べたくなり、夕飯に納豆を食べていました。

きっと納豆をこぼしてしまったんだと思い、周囲の床を丹念に捜索しましたが納豆らしきものは落ちていませんでした。

 

働きすぎの疲労で幻臭がしたのだと思いゲームを再開しました。しかし開始間もなく、また異臭がするのです。

 

これはおかしい...

絶対におかしい...

 

私は疲れた体にむち打ち神経を集中させ、臭気を追いました。

 

微妙なニオイの強弱を嗅ぎ分け確実に元凶へと近づく...

 

気付けば自分の足元に辿り着いていました

 

自分の足!?

いやそんなはすばないと何度も嗅ぎ直す...

 

しかし!確実に足元がクレッシェンド...

 

そう、発酵していたのは納豆ではなく、私の足だったのです。

 

 

 

 

 

episode2    

私には子供がいます。名前は仮にリサとします。

リサは当時2歳、

 

その頃のリサは活発に動きまくり、好奇心も旺盛でした。

 

そんなある日仕事を終え風呂、夕飯を済ませていつもの様に子供と遊んでいました。

 

小一時間程遊び、私はソファに座り何気なく足を組んでいました。

 

するとリサは何を思ったのか突然私の足の裏に顔面を押し付けてきたのです。

 

さらにそのまま一呼吸

 

するとリサは白目を剥き後方へ崩れ落ちそうになりました

 

しかし間一髪!リサは意識を取り戻し、難を逃れましたが正直あれはヤバかった

 

もし私の足があと少し臭かったら...

もし風呂に入る前だったら...

 

そう考えると鳥肌が止まりません。

 

 

 

 

この事件がキッカケとなり私は足臭の改善を志しました。

 

二度とこんな事件はごめんです。

私は子供を守るため精進します。